ビジネス向け・オーダーメイド用カリキュラム | SP-WORLD 大阪本町 英会話教室|初心者向けマンツーマン英会話

ビジネス向け・オーダーメイド用カリキュラム

Business curriculum.

3ヶ月間の到達レベル目安

・ビジネスの場で一歩先に出られる自信が身に付く。(相手に良い印象を与えるコミュニケーションマナーを身につける)
英語ベースで考えられる力が付く。(単語の繋ぎではなく、しっかりとした文章で自社の魅力を英語で説明したり、相手の要求を正確に捉えたり。)

到達レベル目安
想定受講者

当カリキュラム想定受講者

・勤務先で海外事業部に配属になった人
英語を必要とするイメージのある会社に勤めているが、実際英語を使う機会もなければ話すこともできない自分を変えたい人。
社内での公用語が英語になるのでついていけるか不安な人

- はじめに -
ゴールの設定

自身が最も輝けるためにはどのようなことが必要不可欠かを、カウンセリング時に講師とともに設定する(理想の自分像を確立)*完全オーダーメイドプランのため、一例として某カード会社の海外デスク部門で勤務する、Aさんの3ヶ月の経過プランを提示します。

ゴールの設定

- 1ヶ月目 -
中学英語の基礎を見直す

1-1

会話力を養う

単語ごとしか話せない英語力から脱出するため、SP worldでしか学ぶことのできない “ある方法” を用いて、シンプルな英語の一文が簡単に作れるように英語の基礎を学びます。そのポイントを常に意識して文章を作れるようになるまで、何度も実践練習を行います。

1-2

伝えたいことを英語で考える

英語でスムーズなコミュニケーションを取るためには、言いたいことを日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま考え言葉に出す必要があります。そこで効果的なのがリーディング。SP worldでしか学ぶことのできない “ある方法” を用いることで、少々複雑に見える文章でも簡単に読み進めることが出来るようになります。

1-3

発音矯正を徹底的に行う

th, f, shなど日本語にはない発音が英語には沢山あり、まずは自身の発音をこれらの音に近づけることで、ネイティヴスピーカーの話す英語が理解できるようになります。習得後は、その日の発音ポイントを含む単語を組み合わせて、日常で使える文章を作ります。

1-4

SP world主導のロールプレイ

シンプルな英語の一文が作れるようになった段階で、積極的にロールプレイを取入れます。様々な分野で勤務経験のある講師とのロールプレイを行うため、リアルな英会話が実践できるようになります。

- 2ヶ月目 -
丁寧な表現を手に入れる

2-1

ビジネスに適した表現を得る

ビジネスの場では、相手に話を合わせるだけではなく交渉や依頼をしていく必要があります。その為2ヶ月目からはビジネスに適した表現を得る訓練を行います。練習段階では、まず生徒様が考える表現方法で講師に対し依頼をしてみて、その表現が実際外国人にはどのように聞こえているかを、講師が日本語で置き換え生徒様にお伝えします。そうすることで生徒様自身が客観的に間違いに気づき同じミスをしないことと、プラスアルファで丁寧な表現を加えるだけでも、印象が大きく変わることを指導します。

2-2

相手の心を掴む表現を得る

ビジネスにおいて取引を成功させるためには、単に仕事の話を淡々とするのではなく、冒頭でいかに相手の心を開くことが出来るかが重要になります。そこで、スモールトークの方法や相手を気遣う表現、相手の話に同調する自然な相槌方法を学びます。ビジネスの場において盛り上がりやすい時事ネタなどのトピックを中心に、より口語的な表現を紹介します。

2-3

生徒様主導のロールプレイ

ビジネスの場で英語が必要となるシーンを生徒様自らが想定し、まずはどんな状況にいるのかを講師に英語で伝えていただきます。そのシーンを講師が理解した上で、両者完全アドリブによる会話を行います。これまでに学んだあらゆる表現に再度触れることで、より脳への定着に効果的です

- 3ヶ月目 -
説明力を身につけ伝え上手になる

3-1

会話の作り方を学ぶ

ビジネスの場で英語によるプレゼンを必要としない人であっても、自社商品の魅力を伝える際や交渉をする際に非常に有効です話を切り替える際に用いる英語表現「I’m going straight to the point. (結論から申しあげると) 」, 「First of all. (まず初めに)」,  「Let me go ahead. (話を進めます)」などの必要表現を学び、まずは身近なものについてロジカルに話す練習を行います。慣れてきた段階で、仮定した商品について魅力を説明していく練習を取り入れます。

3-2

サマライズ力を身につける

「Time is money.」という言葉通り、忙しいビジネスパーソンにとって時間の無駄は1番避けたいもの。特にビジネスの場では取引先に話の要点だけを伝えたり、上司からの伝言を端的に相手に伝える必要がある時もしばしば。まずは日常会話などの2者間による会話をトピックとして与え会話内容を理解した後、その内容についてサマライズしていただきます。表現の幅を増やすため、文章に出てきたものと全く同じ単語や表現を使うのではなく、類似表現を用いることを意識します。サマライズに慣れてきた段階で、時事ニュースや商品の魅力を記載したトピックについて簡潔にサマライズする練習を行います。

3-3

英会話をフレーズごと覚える

SP worldの発音指導カリキュラムの中で、最もリスニングとスピーキングの上達に効果的だと推奨する、シャドーイングをレッスンごとに1つ取り入れます。(シャドーイングとは、流れのある英語の文章や会話を聴きながら、音声のすぐ直後を追いかけること。聞こえた通りに口から発することで、ネイティヴスピーカーの抑揚のあるリズムや音の繋がりに慣れ、自身の発音力アップにも繋がります)

- 3ヶ月経過後 -
外国人とコミュニケーション

目標達成

3ヶ月間で学んだことを発揮するため、SP worldの日本人講師が付き添いの元、外国人との交流会に参加していただきます。間違いを恐れず、積極的に外国人とコミュニケーションを取れるようになることが目的です。ぜひ、リアルな英会話に触れる機会を楽しんで下さい!