留学準備・海外渡航前向けカリキュラム | SP-WORLD 大阪本町 英会話教室|初心者向けマンツーマン英会話

留学準備・海外渡航前向けカリキュラム

Curriculum before overseas travel

2ヶ月間の到達レベル目安

・最低限使える英語力を身につけるための “英語脳” を確立させる。
現地に到着後すぐに外国人の友達が作れる。
現地の人に話しかけられた時、サラッと適切な返答が口から出るようになる。

到達レベル目安
想定受講者

当カリキュラム想定受講者

・海外留学やワーキングホリデーの予定が決まっている人 / 海外留学に興味があり、近い将来行きたい夢がある人
勤務先で海外駐在を命じられた人 / 海外滞在の予定がある人

※出発までの間の週2回集中型

- はじめに -
ゴールの設定

渡航前に英語力を身に付けることで、現地到着後思い描いている海外生活を送るためのゴールを設定する。
留学先や渡航先で最も英語が必要になるシーンを想定し、到着後すぐに英語で意思疎通が図れるようになるために不可欠なことを選択しゴールを設定する。

ゴールの設定

- 1ヶ月目 -
自分の想いや意思を正しく伝える

1-1

英語で自己紹介

人とのコミュニケーションで必須な挨拶や、相手により良い印象を残すための自己紹介方法を学びます。ホームステイ家族との挨拶、語学学校初日の自己紹介、勤務初日の自己紹介など、目的・シーン別に細かくロールプレイを行います。

1-2

日常英会話を習得

タクシーで運転手に行き先を正しく伝える、スーパーに必需品を買いに行き、レジ袋の有無や探しているものを伝える、ホームステイやシェアハウスに住む場合に住人に自分のルーティンを伝える、など、到着初日から必須となる表現を学びます。海外生活に対する不安を少しでも解消し、スタートダッシュに自信を持ちましょう。

1-3

発音矯正の徹底

th, f, shなど日本語にはない発音が英語にはたくさんあり、まずは自身の発音をこれらの音に近づけることで、ネイティヴスピーカーの話す英語が理解できるようになります。口の作りから矯正する必要があるので、1レッスンごとに1点ずつ矯正します。習得後はその日の発音ポイントを含む単語を組み合わせて、日常で使える文章を作ります。

1-4

伝えたいことを英語で考える

英語でスムーズなコミュニケーションを取るためには、言いたいことを日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま考え言葉に出す必要があります。そこで効果的なのがリーディング。SP worldでしか学ぶことのできない “ある方法” を用いることで、少々複雑に見える文章でも、簡単に読み進めることができるやり方を習得します。リーディングに慣れ始めると英語脳の確立に近づくので、口語でも英語の語順通りに話せるようになります

- 2ヶ月目 -
英語を聞く・話す英語でスムーズな意思疎通を図る

2-1

口語的な会話パターンを知る

海外生活経験が豊富で、現地の人間と自然なコミュニケーションを取ってきた講師による、リアルな会話の応答方法を学びます。まずは講師のスピーキング(トピックは昨日の出来事や直近の報告など、生徒様が反応を入れやすいものに限定)に相槌を打つところからスタート。生徒様は講師の話している内容が理解できていれば、即座に反応を入れていきます。

2-2

生徒様主導のロールプレイ

渡航先で頻繁に遭遇するであろうシーンを生徒様自らが想定し、まずはどんな状況にいるのかを講師に英語で伝えてみます。そのシーンを講師が理解した段階で、両者完全アドリブによる会話を行います。これまでに学んだあらゆる表現に再度触れることで、より脳への定着に効果的です。

2-3

滞在先での生活術を学ぶ

海外生活経験が豊富な講師から、海外で生活する上で身につけるべきマナーや、海外生活を行う上でのタブーを学びます。現地で失敗しないための生活術を、リスニングやリーディング問題にケーススタディとして取り入れます。英語力も上達させながら、生徒様自らが考え・答えを導くため、知識を定着させるのに効果的です。