スクール案内
School information.
Curriculum for intermediate users.
・予期せぬシーンでも相手の言っていることが理解でき、伝えたい文章が自然と口から出てくるようになる。・海外旅行時、お店の電話予約をスムーズに行える。・外国人観光客に、自分のおすすめスポットについて詳しく教えてあげられる。・外国人の友人と一日中一緒に行動しても、言語の部分で疲れない。
・初心者レベルの基礎は理解しており、andやbeforeなどの接続詞を用いて、1文中に2つのことを伝えられる。・簡単な表現であれば、相手の質問に対しスムーズに答えられ質問もできる。
英語の基礎はすでに持ち合わせているレベルで、より英語力を身につけることで、どのような目標が実現するのかを具体的に設定。
英語の基礎はあるが、聞き間違いや文法ミスはまだまだ多い段階なので、それらを無くしていきます。また、単に自分の行動や感情を表すだけでなく、その行動の意味や理由を付け加えられるようになるため、不定詞(to+動詞の原形)や関係代名詞(文中にthatやwhoを用いて補足する)を学びます。
スムーズに英語を話すことは出来るが、綺麗な発音が伴っていないことが多いのが中級者の特徴。音と音の繋がり「リンキング」を意識し、流れのある発音を手に入れることでネイティヴらしい発音に近づけます。
SP worldオリジナルのシーン別英会話教材を用いて、そのシーンで起こりうる会話に対し、レッスン中に得た知識や表現を積極的に使っていきます。(外国のカフェで注文する際の店員との会話や、外国人の友達とご飯を食べている最中に起こりうる会話など。)
5W2Hの疑問詞をマスターできるまで特訓します。5W2Hを使える様になることで、話し相手と自然な流れで会話のキャッチボールができるようになります。これまでは「好きか嫌いか」「行きたいか行きたくないか」などの質問を作ることはできたが、この段階では「”なぜ”好きか嫌いか」「”どこに”行きたいか行きたくないか」など、より具体的な質問を相手に尋ねられるようにしていきます。
SP worldの発音指導カリキュラムの中で、最もリスニングとスピーキングの上達に効果的だと推奨する、シャドーイングをレッスンごとに1つ取り入れます。(シャドーイングとは、流れのある英語の文章や会話を聴きながら、音声のすぐ直後を追いかけること)
最も身近で英語を使うであろうシーンを生徒様自らが想定し、まずはどの様な状況にいるのかを英語で伝えてみましょう。お伝えいただいたシーンを講師が理解した段階で、両者完全アドリブによる英会話を行います。これまでに学んだあらゆる表現に再度触れることで、より脳への定着に効果的です。
文法上の回答として正解な答え方と、実際の英会話シーンでネイティヴスピーカーが自然に使う表現は、大きな違いがあります。表現の幅を増やすため、講師に様々な質問を投げかけ、講師の返答のパターンを学ぶことで、ルールに沿わない人間らしい表現を学びます。
中級者の3ヶ月目になると、話し手の使う表現方法や単語が、自分の知らないものであっても前後の会話から理解できる様になります。耳で捉えた新たな表現を積極的に会話に取り入れ、次に同じような場面に遭遇した時に自身が使うことができるよう、話し手の会話をこれまで以上に意識して聞く練習を行います。
3ヶ月間で学んだことを発揮するため、SP worldの日本人講師が付き添いの元、外国人との交流会に参加していただきます。間違いを恐れず、積極的に外国人とコミュニケーションを取れるようになることが目的です。ぜひ、リアルな英会話に触れる機会を楽しんで下さい!