誰でも知っているフレーズ ”I don’t know”!
それに一言加えた ”I don’t know what to say.” というフレーズを聞いたことがありますか?
この1つのフレーズを使ってさまざまなニュアンスを表現することができます。
会話でも頻出の表現ですし、ちょっと会話に添えることができれば会話に「こなれ感」が出てきますよ。
言葉通りの意味は「なんと言えばいいかわからない」
わからないのは ”what to say” つまり「何を言えばいいのかがわからない」というのがフレーズそのものの意味になります。
何を言えばいいかわからない
↓
「言葉を失う・絶句する」
というように突然の感情の変化を上手く言い表せないというシチュエーションで使える便利なフレーズです。
① 嬉しいとき
エンゼルスの試合のチケット手に入れたよ!大谷選手のファンでしょ?
B: Amazing! Thank you so much! I don’t know what to say.
すごい!ありがとう!何と言えばいいかわからないよ!
とても嬉しくて「それに値する言葉が思い浮かばない」というようなニュアンスでしょうか。
“Thank you!” などに添えて、最高に感謝していることを表現するのに相性の良いフレーズです。
② 困ったとき
元気無さそうだけど、何かあった?
B: I’m in trouble, but I don’t know what to say.
ちょっと困ったことになってね。なんて言えばいいかわからないけど。
文字通りの意味に近いですが、困っているということに加えて「どう言えばいいかわからないんだけど…」というニュアンスを含み、自分でも原因や対策をつかみ切れていないというような雰囲気を伝えることができます。
③ 同情するとき
聞いてよー。彼に急にフラれたの。
Oh, I’m sorry to hear that. I don’t know what to say.
えー、それは辛いよね。なんて声を言えばいいんだろう…
上のように同情するときにも使えますね!
まとめ
もちろん “I don’t know what to say” というフレーズが使えるシチュエーションは他にもたくさんありますよ!
そんなシチュエーションに出会ったときにパッと使えるようにしておきましょう!
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