正解は
今日(の支払い)は私のおごりだよ!
という表現を使うのがとてもナチュラルです。
① It’s on me
最初に紹介するナチュラルなフレーズは、直訳することのできない決まり切ったフレーズです。
ここでの “It は食事や飲み物などを指すことが多く、
コーヒーでも飲みに行こうよ。奢るよ。
Dinner is on me tonight.
今日のディナーは奢るよ!
というような形で言うことができます。
② It’s my treat.
①と同じような言い回しの表現ですが、こちらはフォーマルなビジネスのシチュエーションでも使える表現です。
お会計はお気になさらずに。今夜は私がご馳走します。
I’ll treat you to lunch this weekend.
週末にランチをごちそうするね!
例文にあるように、“treat” は動詞の形でも使えます。
会計をするときには ”It’s my treat”、食事に誘う時は ”I’ll treat~” の形がよく使われるので覚えておいてください。
③ I’ll get it/I’ll take it.
こちらは先に紹介した2つと比べて、日常会話に出てくるカジュアルなフレーズです。
ここでのitはbillやchecksが示す「伝票」のことを示しており、
「会計時にその伝票を自分が取って支払いをしに行く」
というシチュエーションを思い浮かべるとわかりやすいですね。
いくらかかるかな?割り勘しようよ。
No worries. I’ll get it this time.
心配いらないよ。ここは僕が払うから。
Are you sure? Thanks, so I’ll take it next time.
ホント?ありがとう!じゃあ、次は奢るよ!
この表現も、お店の中の会計時だけでなく、「次回は僕が払うから」というようにも使える便利なフレーズですね。
まとめ
今回の記事では「私の奢りです」という表現を3つ紹介しました。
- It’s on me.
- It’s my treat.
- I’ll get it./I’ll take it.
とてもカジュアルなものからフォーマルなシチュエーションでも使えるものまで広くカバーすることができたので状況に合わせてどんどん使えるようにしていきましょう!
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