私たちの生活にはモノが溢れています。
自宅や会社、街中など場所を問わず本当に何もない空間はないです。
よく聞くのが日常会話程度なら英語できます!という言葉です。
日常会話、そのままの意味で表すとビジネス用語や専門用語までは表現できないけれども友達や家族、スーパーでの買い物程度のやり取りであれば英語ができることになります。
そう考えると日常会話もできていないんじゃないかと不安になりますが、そんなことはありません。
私たちSp Worldは日常会話からビジネス英語まで幅広く指導しています。
そこで日常会話の基礎ができれば、あとは単語量で賄うことができるからです。
文法については今回割愛しますが、日常で使うモノを英語で表現できれば会話の基礎ができるので楽しさを感じてもらえます。
そこ今回は分かりそうで分からないモノの単語をコーナーごとに分けて5つずつご紹介していきます。
ちなみに同じ単語で同じ意味でも複数個呼び方があるので注意してください。
日本で言うと「電気と照明」「電卓と計算機」などです。
家財を英語で表現してみる ①キッチン用具編
私たちの生活の多くは自宅で過ごします。
その自宅で使う英語をまとめました。
冷蔵庫:Refrigerator(略称はFridge)
炊飯器:Rice cooker
電子レンジ:Microwave
しゃもじ:Rice scoop
おたま:Ladle
家財を英語で表現してみる ②リビング用品編
続いては寛ぐ時間を過ごすリビングです。
座布団:Japanese cushion
テレビ台:TV stand
照明:Illumination
花瓶:Vase
絵画:Painting
家財を英語で表現してみる ③寝室用品編
1日の1/3から1/4を過ごしている寝室の単語についてです。
布団:Futon(やや表現が違うためより正確に伝えたい場合はJapanese soft futon mattress)
掛け布団:Comforter
まくら:Pillow
抱き枕:Body pillow
目覚まし時計:Alarm Clock
家財を英語で表現してみる ④玄関用品編
帰ってくる時も外出する時も必ず通る場所の玄関です。
靴べら:Shoehorn
脱臭剤:Deodorant
玄関:Entrance
空気入れ:Inflator
招き猫:Beckoning cat
街中にあるモノを英語で表現してみる
自宅と会社以外であれば残すは街中です。
その街中で見かけるモノを英語で表現していきます。
商業施設:Commercial facility
券売機:Ticket-vending machine
改札:Ticket gate
駐車場:Parking Lot
信号機:Traffic light
目に入ったモノを英語で何と表すか考える習慣を付ける
先ほど合計25個の単語をご紹介しました。
その中には見れば分かる単語から初めて見た単語もあったでしょう。
日本にある99%のモノは世界(英語圏)にもあります。
なので私生活の中でも英語を学習できるチャンスが転がっているのです。
とは言っても辞書を持ち歩くのは大変です。
そこで使えるのが翻訳機です。
ふと目に入ったモノを調べていくと何回か調べているうちにパッと思い浮かべることができます。
そして次の段階はその単語を使って文章を考え始めます。
例えば「3つ目の信号を右に曲がってください」「冷蔵庫にあるじゃがいもを取って」などをどう表すのかが気になってきます。
その考えまできたら英語が上達する入り口まできていると言っても過言ではありません。
別の記事で無料で使える英語学習アプリをご紹介しています。
せっかくの機会なので移動中やスキマ時間に学習したい方は是非ご覧になってみてください。
英語学習のポイントは
①基礎をしっかりと固める
②楽しさを見つける
この2つです。
難しい参考書を買ってくるのではなく、中学生や初級者向けの参考書だったり身近なモノの単語を覚えたりしていくのが遠回りのようで本当は近道なのです。
まとめ
・自宅や街中にあるモノの英単語を翻訳機を使って覚えていく
・身近なモノの単語を覚えることで日常会話の内容が濃くなる
・背伸びせずに楽しみながら英語学習するように心がける
いかがだったでしょうか?
今回は身近にある英単語を主にご紹介していきました。
一つ注意が必要なのが普段使っている英語が和製英語だったり略語だったりするので気を付けてください。
例えば和製英語だとファックス(正式にはFacsimile)やペットボトル(正式にはplastic bottle)があります。
略語で代表的なのはパソコンです。
正式にはPersonal computerといった具合に異なる場合があるので注意してください。
そんな注意点すらも楽しくなってくるので徐々に覚えていきましょう。
私たちSp Worldではただ単に英語を教えるだけではなく、留学や通訳であった実体験をお伝えしていくので、より英語を使った生活が身近に感じられます。
無料体験でもお伝えしているのでお気軽にご連絡ください。