日本とアメリカのバーベキューは大違い?4つの聖地のスタイルを比較

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日本とアメリカのバーベキューは大違い?

日本のバーベキュー

日本人にとってバーベキューとは「外で肉や野菜を焼いて食べる行為」のことを指していることが多いように思います。

家庭によっては裏庭やバルコニーでバーベキューをすることもありますが、日本のバーベキューで真っ先に思い浮かぶのはキャンプ場のような場所で、大勢で集まって食材を焼きながら食べるイベント的な感じがします。

アメリカのバーベキュー

地域や家庭によって差はありますが、ベースとなる材料や調理法は決まっています。

肉もヒレやサーロインを使うことはほとんどなく、どちらかというと「安めの肉をどう美味しくするか」を目指して、スパイスや低温調理など工夫をするのは日本のバーベキューとの大きな違いではないでしょうか。

また、アメリカのバーベキューはすべての食材の調理を終えてからみんなで一斉に食べ始めるというところも日本とは一味違いますよね。

アメリカには4種類の代表的なバーベキューがある?

日本とアメリカのバーベキューの違いを簡単にまとめましたが、アメリカは世界的に見てもバーベキュー文化の根付いている国であり、バーベキュー専門の飲食店がすごくたくさんあります。一方、日本で専門店を見かけることはあまり多くありません。

また、アメリカには大きく4パターンの「バーべキュー派閥」がある、のを知っていますか?

カンザス・ノースカロライナ・メンフィス・テキサスです。

以下に簡単に特色をまとめてみました。 

① Kansas

・肉はビーフに限らず、豚や鶏も焼くケースが多い

・ソースが特徴的でトマトとモラス(スコットランドの糖蜜)を合わせた甘めのこってりソース

・カンザススタイル専用のグリルがあり、さまざまな木材を使って丹念に焼き上げる

・牛の肩バラ肉をカリカリに焼き上げた「バーン・エンズ」が特徴的でその専用のお店もあるほど

・フレンチフライ、マカロニ、ポテトサラダなど多くのサイドメニューも特徴的

② Carolina

豚肉愛の強さが特徴的

・豚肩肉をほぐした「プルドポーク」が看板メニューだがリブも有名

・ビネガーベースのソースが特徴的

③ Memphis

・定番は漬け込んだポークリブをスモークするスタイル
何を食べるかよりもどう食べるかにフォーカス

ウェットとドライの2種類の漬け込み方がある
厚切り肉の場合はガーリック、オニオン、チリペッパー、ブラックペッパー、パプリカなどのドライスパイスを擦り込んでスモークする(ドライ)

ほぐし肉にはビネガー、アルコール、ジュース、ビール、オイルなどで調合したコクのあるソースをしっかり密着させてバンズなどと一緒に食べるのが人気(ウェット)

④ Texas

・テキサスは広大な土地を生かした肉牛飼育がさかんで世界的に牛肉の産地として有名であるため肉で勝負というスタイル

長時間低温調理が基本 ⇒夕食にするなら朝から準備を始める

・ソースはチリ、ガーリック、はちみつなどの入った甘辛ソースが基本でハニーマスタードをつけるのが人気

まとめ

この記事を書いている途中で、なんだかそれぞれの地域のバーベキューの食べ比べをしたくなってきました。

日本のバーベキューは本場のものとは全く別物であることをわかっていただけたのではないでしょうか? 

もし海外でバーベキューを食べる機会があれば肉の種類だけでなく、スパイスや調理法の特徴を楽しみながら味わってみてください。

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