「一番うしろ」って英語でどう言えばいいのかな…
the very backという表現を使いましょう!
very(ベリー)という単語にはなじみがあっても「the very back」という使い方をしたことがない方は多いのではないでしょうか。
一方、「一番前」は、the very front でOKです。
たとえば、
この投稿の一番後ろの写真を見てください。
「前から/後ろから何番目」は英語で?
「一番前」は the very front「一番後ろ」は the very back を使うと紹介しました。
じゃあ「前から2番目」は?
Great question! よい質問ですね!
「前(後ろ)から〇番目」には「数+from+the front (back)」という表現を使います。
ただし、ここで一つだけ注意点があります。
My seat was in the third row from the back.(後ろから3列目の席でした)
【左から何番目】上下左右の英語も同じルール
「一番前」「後ろ何番目」という表現をマスターすれば「上下左右」もかんたんに表現できます。
「〇〇から」という起点にあたる言葉を、以下を参考に入れ替えてみましょう。
例文で使い方をチェックしてみましょう!
「the+序数+名詞+from+方向」という形でいろいろなものを表現できるように練習しておきましょう!
「一番右」「最も左」などの他の英語表現
①「〇から1番目」に「the first」を使う
例文はこちらです!
先ほど紹介した序数を使って「〇番目」という表現を使います。
「右から1番目」=「一番右」
という感じでイメージしやすくシンプルな表現ですね。
② veryの代わりに「far / furthest」を使う
「一番右(左)」と言いたいときにも ”the very right (left) one” とすることはできるのですが、代わりにfarやfurthestを使う表現があります。
③ 「最〇」「最も」は「~most」を使う
方角を示すときには “the +方角+most” で “northernmost”(最北端)や “easternmost”(最東端)のような使い方をすることもできます。
まとめ
この記事では、並びや順序の英語表現を紹介しました。
・序数を使うと「後ろから何番目」などの表現も簡単
・前後は “front / back” で上下は “top / bottom” を使う
フレーズは覚えているだけでは抜けていってしまいます。
今回紹介したフレーズはふだんの生活でも使いやすいものばかりだと思うので、どんどん使っていってくださいね!
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