【効果絶大】間違いだらけのシャドーイング!正しい5ステップを公開

スキル別学習

みなさん、シャドーイングをやっていますか?

シャドーイングは英会話におけるさまざまな能力を伸ばすことが期待できる英会話学習法の王道、として知られています。

シャドーイングのメリット

・速い音に慣れることができる
→ネイティブスピーカー同士の会話が聞き取れる

・正しい発音・リズムの練習ができる
→自分が出せる音は聴き取れる

・語彙力・表現力が増える

どうですか?「シャドーイング」は英語学習者にとって、夢のような勉強法ではないでしょうか?

あの、聴こえた音を追いかければいいっていうあれだよね?

もちろん、闇雲に音を追いかけているだけでは効果は望めません。

実は、多くの英語学習者がやっているシャドーイングは間違いだらけです。

悩む女性

シャドーイングが良いって聞いたからやってみたけど、全然効果なかったよ!

という人が周りにいませんか?

いやいや、やったことあるけど、あまり効果なかったけどなー…

と思っていませんか?

「聴こえたこえた音を追いかける」というところから「誰でも始められる」”とっつきやすい”イメージが先行し、本当に効果のあるシャドーイングの方法が見落とされているのが現状です。

 

さて、あなたが間違ったシャドーイングをしてしまう理由はこちらです。

適切な教材を選べていない
反復練習ができていない
正しいやり方を知らない
この記事では
「シャドーイング教材に求められるポイント」
「本当に効果のあるシャドーイングのやり方」
を共有します。

  教材選び

まず、シャドーイングを行う際に一番大切なのはどんな教材を使うかということです。

どんなに良い方法を実践しても教材が学習者のレベルに合っていないと最大限の効果を発揮することはできません。

女性

TEDトークが良いって聴いたからそれを使ってるよ。

TED(テッドトーク)

ネイティブスピーカーの質の高いスピーチ動画を無料で観ることができる上にスクリプトまでついている素晴らしい教材の一つです。

ただし、学習者のレベルを選ぶ教材であるとも言えます。

トピックによっては使われている単語に専門用語が多く、表現も難解であることが多々あります。

それでは、どのような教材がシャドーイングに適しているのでしょうか?

シャドーイングに適している教材

①文章として8~9割内容が把握できるもの
→耳だけで聴いても7~8割が理解できるもの

あまりにも理解できない割合が高いと、人間は聴こえてくるものを雑音として判断してしまいます。

②20~30秒くらいの長さのもの
→5文程度で、長くても1分程度にしておくと良い

1回に時間がかかり過ぎると反復できません。まずは量をこなせるようにしましょう。

③自分の興味のあるもの

必須ではありませんが、上の2つの条件を満たした上で自分の興味に関連したものを見つけられると、繰り返して練習していても飽きることなく意欲的に学習に臨むことができます。

特に英語学習のモチベーションの維持が課題の方は、そのような条件も加えて探してみると良いでしょう。

ただ、自分の普段触れないようなトピックに触れる方が新しい語彙や表現に出逢うチャンスは増えることが多く、シャドーイングから得られる恩恵が大きい場合もあります。

必見!効果的なシャドーイングの方法 

① スクリプト無しで音声を聞く

まずは、音声を聞いてみましょう。最初は流した感じで大丈夫です。

このパートの目的は自分のリスニング力と教材のレベルが合っているかどうかの確認です。

80~90%聞き取れればその音声を利用することにしますが、それ以下の場合はレベルを下げたものに変更しましょう。

80%以上が理解できる、かつ、10%程度のノビシロ

これがシャドーイング教材の黄金比です!!

知らない単語や表現など、わからない部分をチェックしながら聞いてください。

② ディクテーション

聴こえてくる音を書き出して自分がどれくらい聴き取れているのかを確認します。

このパートの目的は聴き取れない部分を可視化して自分の弱点をはっきりさせることです。

まだこの時点ではスクリプトを見ずに行いますが、部分的に聴き取れているところから文脈を予測すると聴き取れたりすることが体感できます。

実際の会話においては脳がその作業を行ってくれているので、表現や語彙がまだまだ乏しい英語学習初心者には特に大切なプロセスになります。

③ 音読(音声無し)

ここで初めてスクリプトを確認します。どんな内容なのか把握しましょう。

ポイントは、分からない単語や表現を調べ、細かいところまで何と言っているかをしっかり理解できるようにすることです。

そして、スクリプトを見ながら実際に自分の声を出してみましょう。

実際に自分の口から出ると、音のつながりなどの変化がより一層わかるようになります。

また、スクリプトを目で追うだけよりも強くイメージが浮かぶようになります。

音声と内容が合致することで聞き取りやすくなります。

④ シャドーイング

日本で英語がペラペラになるための【シャドーイング】 vol.1 実演解説付き!
日本人の1番苦手な英語ポイントが<リスニングとスピーキング>です。現役英会話講師の私が、英語がペラペラになりたい方に超おすすめしたい勉強法は【シャドーイング】です!本動画ではシャドーイングの正しいやり方の解説と、『日本にいながら使える』英語フレーズの例題をもとに、シャドーイングの実演を行います!【目次】0:00 ...

まだスクリプトを見ている状態ですが、徐々にシャドーイングを始めてみます。

ここまで来てシャドーイングが出てきます。

文と文が区切れているところ、または音のつながりなどを意識して音声を追いかけてみましょう。

最初はとにかく「ものまねをする」つもりで、何度も繰り返しコピーします。

大切なのは同じ発音・スピードで発声すること】を心がけることです。

この時点では、内容と口から出ている言葉が一致していなくてもOKです。 

最初はものまねをするだけだったシャドーイングも、回数を重ねていくと自然にフレーズが出てくるようになってきます。

⑤ リプロダクション|スクリプトの暗記+シャドーイング

何を言うのか考えなくても良いくらいまでスクリプトを覚えてしまったらリプロダクションに進みます。

最後はスクリプトを見ずにシャドーイングを行います。

音声を聞きながら、それに自分の声を重ねてコピーをします。

その後、音声に少し遅れて発声して、実際に同じように発音ができているかをチェックするとなお良いでしょう。

まとめ

シャドーイング

発音・リズム・イントネーション・語彙・表現

さまざまな力を伸ばすことのできる素晴らしい方法です。

ただし、一方で効果的なやり方が見過ごされているのが現状です。

この記事ではシャドーイングを行う上で押さえておくべきポイントを紹介しました。

シャドーイングの教材選びのポイント

・80%以上を理解できる
・20~30秒で5文程度
・自分の興味のある内容 

効果的なシャドーイングの方法

① リスニング
② ディクテーション
③ 音読
④ シャドーイング
⑤ リプロダクション

この記事でまとめた方法でシャドーイングにぜひチャレンジしてみてください!

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