【優柔不断】は英語で?決められない性格を表すフレーズ5選

ネイティブフレーズ

この記事では以下のフレーズについて解説します。

知っているものはありますか?

「優柔不断」って、英語でパッと出てきますか?

結論から言うと、wishy-washy というフレーズがぴったりです。

この記事では「優柔不断なパーソナリティを表すフレーズ」をマスターできます。

この記事では、「優柔不断」「決められない性格」を表すフレーズを5つ紹介します。

最後まで読んでそれぞれのニュアンスの違いを理解し、使いやすいものを実際にどんどん使ってみてください!

この記事は、初心者向け英会話スクール「SP World」代表講師・矢倉汐美が監修しています。

① wishy washy の意味【水っぽい・はっきりしない】

wishy washy の意味【水っぽい・はっきりしない】

悩む女性

ウィッシーウォッシー?な、なにそれ……

辞書では

wishy-washy
1.(of drink or liquid food) weak; watery.
2.feeble or insipid in quality or character.
※Definitions from Oxford Languages

となっており、飲みものや食べものの「味の薄さ」や、希薄で味気ない、という「人の性格・モノの性質」を表す言葉であることがわかります。

お茶やスープなどの味が薄い、というところから転じて、どちらかにはっきり意思決定ができないという意味になったと言われています。

【どっちつかずの】wishy-washyの例文を紹介

実際にどのような文脈で使えるのか、例文をチェックしてみましょう。

・I’m actually a wishy-washy person.
私、実は優柔不断な人間なんです。
・Don’t be wishy-washy!
(優柔不断にならずに)はっきりして!
・He is so wishy-washy!
彼って本当にイジイジしてるのね!

人に対しては「煮え切らない・決断力の無い・どっちつかずの」というニュアンスになり、優柔不断なパーソナリティを表すフレーズとして使えます。

人以外のモノにも使えるwishy-washy

このフレーズはモノにも使えます!

わかりやすいので、まずは例文を見ていきましょう。

・I don’t need a wishy-washy answer.
どっちつかずの答えは求めてないよ。
・Don’t give me a wishy-washy answer.
曖昧な返事はやめてよ!
・A wishy-washy action won’t work.
どっちつかずの行動は何にもならないよ!

といった感じで、モノに対して使うと「あいまいな」「どっちつかずの」といった訳がぴったりです。余裕があれば、表現の幅を広げるために覚えておくと良いでしょう!

② indecisive の意味【決断力のなさ=優柔不断】

「決断する」という意味の動詞「decide」の形容詞の形が「decisive」です。「決定的な瞬間」や「決断力のある人」のことを表します。

これに否定の接頭語の「in」が付くことで「indecisive=決断力のない」という意味の単語となります。

優柔不断とは、決断力がなく、なかなか決められない人のことなので、この単語はぴったりです。

・Stop being so indecisive!
そんなにぐずぐずするのはもうやめて!
・Our new boss is indecisive about everything.
新しい上司って何に対しても優柔不断だよね”

indecisiveには、名詞や副詞の形もあり、これらの単語を応用するとさまざまな言い回しをすることができます。

indecisiveness:決断力のなさ
indecisevely:優柔不断に
・Indecisiveness is his only fault.
優柔不断さだけが彼の残念なところです。
・He indecisively switched from TV channel to channel.
彼は優柔不断にテレビのチャンネルを替えた。

wishy-washとの違い

「indecisive」も「wishy-washy」も日本語では似たような意味になりますが、2つの表現には若干のニュアンスの違いがあります。

indecisiveには「考えすぎて意思決定できない」というニュアンスがあります。一方で、wishy-washyが決められないのは「意思が弱い」のが主な理由です。

どちらも「優柔不断」という意味で使えますが、この違いについて知っておくと、wishy-washyの方が近いのがわかりますね。

基本的に「wishy-wash」もしくは「indecisive」を覚えておけば十分です。

ただし、表現の幅を広げるためには、合わせて同義語をたくさんストックしておくべきであり、「優柔不断」という意味で使えるフレーズをさらに3つ紹介します。

③ be of two minds の意味【2つの気持ちで揺れ動く】

フレーズの中の「two minds」は、2つの異なる気持ちを表しています。

2つの気持ちの間で揺れ動く=心が揺れている
⇒優柔不断

このようなニュアンスを読み取ることができます。

<例文>
He is really of two minds.
彼は本当に優柔不断な人です

④ on the fence の意味【フェンスの上で決めかねる】

これは比喩的な表現で、想像力が必要です。解説していきます。

「fence」は、柵または、そのままフェンス。

「フェンスの上からどちらの選択が正解か決めかねて迷っている」というニュアンスがあります。

2つのグループがもめ事をしており、どっちにつけば良いのか、フェンスの上から状況を見定めるために迷っている、という感じです。

<例文>
・I’m on the fence about getting a new phone.
新しいスマートフォンを買おうか迷っているんです。
・Well…. To be honest, I’m sitting on the fence.
んー、正直、迷っているんです…

といった感じで「sit on the fence」という形になることもよくあります。

また「about -ing」を付けると、何に迷っているのかを補足することができるので覚えておきましょう。

⑤ be bad at making decisions の意味【決定を下すのが苦手】

直訳すると「決定を下すのが苦手だ」という意味になります。

絶対に学校で習う「be good at ~」という表現を「bad」に変えて「~が苦手だ」としています。もちろん、「be not good at ~」と言っても同じ意味になります。

そして「決断をする」はシンプルに「decide」でもOKですが、「make a decision」と言うフレーズも使えます。後から動詞を考えるよりも、このままセットで丸暗記しておくと良いでしょう。

<例文>
I’m bad at making decisions. How can you decide things so quickly?
私、優柔不断なんだよね。どうすればそんなに早く物事を決められるの?

まとめ

この記事では「優柔不断」という意味で使える以下のフレーズを紹介しました。

英語話者は「同じ単語・同じ表現」を繰り返し使うことを嫌います。

日本語では同じ意味になるけど、ちょっと異なるニュアンスを含む言葉をいろんな表現を使って言えたらカッコ良いですよね!

まずは「優柔不断」にもっともぴったり合う「wishy-washy」をマスターし、余裕があれば、記事の中で紹介した例文を参考に自分でも文章を作って何度も練習しておきましょう。

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